プレミアム グレインフェッドビーフ 霜降り 牛肉 シャトーブリアン オーストラリア産 放牧牛 (1kg)
この度、こちらの牛肉を生産している牧場が変更になり、より高品質の霜降り肉にリニューアルしました。年間を通じて放牧されて育った牛の良質のお肉です。リニューアルに伴い価格が変更になりましたので、何卒ご了承くださいませ。
プレミアムグレインフェッドビーフのシャトーブリアンをご用意しました。1塊あたりの重量は1kgになります。非遺伝子組換えの穀物(Non-GMO)を与えられた、オーストラリア産ブラックアンガス牛の霜降り肉です。MB5+という最高得点の霜降りスコアを獲得した、希少価値の高いプレミアムグレードとなっております。テンダーロイン(ヒレ)丸ごとから、最高級部位として切り出されるシャトーブリアンで、ローストに最適なサイズにカットしています。ホームパーティー、特別な機会、お祝い、ホリデーシーズンのローストとして、もしくはシャトーブリアンを小さくステーキカットすればヒレステーキ (フィレ・ミニョン) としてお楽しみいただけます。テンダーロイン部位は、全ての牛肉の中で最も柔らかく、赤身が多く、大変きめ細やかです。ミディアムレアで焼き上げたシャトーブリアンローストは信じられないぐらい柔らかくて美味しいです。ヒレステーキは、他の部位に比べ、ずっと脂身が少なく、格段に柔らかく、マイルドな味わいです。調理法については下記「調理法とコツ」をご覧ください。
✔ 150日以上の長期間に渡り、非遺伝子組換えの穀物を飼料として与えられた、ロンググレインです。
✔ 広大な牧草地で自由に放牧されています。
✔ 健康的かつ人道的にアニマルウェルフェアの考えに寄り添い、自然の営みのままに大切に育てられた牛たち。
✔ 成長促進ホルモン剤、抗生物質は一切投与されていません。
✔ お肉の繊維に適度な刺激を与えることにより、肉質をより柔らかくしています。
内容
商品内容 | 1本 |
内容量 | 1kg |
対象人数 |
4~6人用 あくまで目安の人数となります。個人差がございます。 |
商品の取り扱い
発送方法 | 冷凍発送のみ |
保存方法 | 要冷凍(-18°C以下) |
解凍時間(目安) |
冷蔵庫での解凍:48時間 流水解凍:おすすめしません。 |
おすすめの調理方法 | ローストの場合:オーブン、ステーキの場合:フライパン、グリル、スキレット |
賞味期限 |
冷凍保存:商品ラベルに記載されております。ほとんどの冷凍品が未開封の状態に限り、3ヶ月以上となっております。 冷蔵保存:未開封の状態に限り3日 |
さらに詳しく
別名・他の名称 | ヒレ、フィレ、シャトーブリアン、プチステーキ、テンダーロイン、フィレミニョン、ホリデーロースト、フィレロースト |
原材料 | 牛肉 |
原産国 | オーストラリア |
肉の部位 | テンダーロイン |
種類 | ステーキ |
商品状態 | 個別真空包装 |
こちらはオーストラリアの広大な自然環境で、自由にのびのびと放牧されて育てられた、ブラックアンガス牛のお肉です。150日以上の長期間に渡り、非遺伝子組換えの穀物を飼料として与えられているので、極上の霜降りとバターのような豊かな風味が特徴のお肉となっております。さらに、テンダーストレッチングという方法で、お肉の繊維に適度な刺激を与えることにより、肉質をより柔らかくしています。最高得点の霜降りスコアMB5+を獲得したカットのみが選ばれ、5つ星レストランで食べるような高品質の霜降りを保証いたします。また、成長促進ホルモン剤や抗生物質を与えられることなく、非遺伝子組換えの穀物を食べて健康的に育てられているため、安心してお召し上がりいただけます。エシカルかつ贅沢な高級プレミアム牛です。この違いをぜひ味わってみてください。
基礎知識
品種 | ブラックアンガス種 |
農場 / 牧場 | ピュアブラック(オーストラリア) |
農家 | 精選された契約農家 |
飼育方法 | 完全放牧され、一生涯牧草地で育ちます。 |
飼料 | 生まれてからずっと牧草地で放牧され、草を食(は)むグラスフェッドで育ち、畜前の150日以上は非遺伝子組換えの穀物を食べ、ビタミンやミネラル (全てベジタリアン自然食)を与えられます。そのため、味がよく、軟らかで霜降りの美しい牛肉になるのです。 |
トレーサビリティ | 牧場から食卓まで、100%トレーサビリティを実現しています。 |
成長促進ホルモン剤 | 一切不使用 |
遺伝子組み換え | 一切不使用 |
抗生物質 | 一切不使用 |
輸入者 | HORIZON FARMS株式会社 |
加工 | 日本国内にて加工しております。 |
牛肉 シャトーブリアン 焼き方 / 調理方法
お肉を冷蔵庫の中で完全に解凍します。オリーブオイル、上質なシーソルト、挽きたてのコショウをお肉に強くすり込みます。お好みで、つぶしたガーリックとタイム、またローズマリーを加えてもよいでしょう。お肉をラップなどで覆い、冷蔵庫の中で2、3時間寝かせます。最高に美味しく仕上げるためには、最長24時間まで寝かせると良いでしょう。 冷蔵庫から取り出したら、お肉が常温に戻ったことを確認してから準備を続けてください。
スキレットまたはフライパンをしっかり、熱々に熱し、無添加の上質な無塩バターを加えます。換気扇を“強”に設定しておいてください。お肉のすべての面を炙って、表面にカリッとした焼き色を付けます。ジュージューいう音が聞こえてきますか?
この段階では、中まで火を通さず、頻繁にひっくり返しながら表面をしっかり焼きます。外側の水分を保つためにベイスティング(出てくる肉汁をまたお肉にかけること)しながら、5分以内で焼き色を付けましょう。できたらお肉を取り出します。
お肉を炙る前に野菜をカットしておきましょう。じゃがいもやニンジン、ズッキーニなどの火の通りにくい野菜をフライパンに入れ、水を1カップ加えます。蓋をして10分間蒸し煮にします。
シャトーブリアンローストを天板の真ん中に置き、先ほど下準備をした野菜と、ベビーオニオン、芽キャベツ、ブロッコリー、ガーリック、マッシュルーム、アスパラガス、プチトマトなど、他のすべての野菜を加えます。さらに、野菜がぱさぱさしてしまわないように、半分まで水を入れた小さな耐熱容器を2つほど一緒に置いておきます。最後に、アルミホイルで天板全体を軽く覆います。こうすることで、水分を内側に閉じ込めておくことができます。
オーブンを180℃に予熱します。天板を中段に入れ、タイマーを30分にセットします。25分経ったらローストの内部の温度を測れるように、肉用温度計を手元に用意しておきましょう。
25分経ったらお肉の中心部の温度が52℃になっているか確かめます。もしそれ以下の場合もう少し加熱を続けてください。52℃になったらオーブンから取り出します。
アルミホイルで天板を覆ったまま、さらに10分ほど休ませます。予熱で内部まで火が通り、中心部の温度は55℃まで上がるでしょう。ヒレは極めて柔らかい部位なので多少焼き過ぎても大丈夫です、おすすめの焼き方はミディアムレアです。
せっかくですので、シャトーブリアンローストをゲストの目の前でスライスして、盛り上がりましょう!とても柔らかくて切りにくいため、大きく切れ味のよい包丁を使うことをお勧めします。
バターのように柔らかいオーシャンビーフのシャトーブリアンは、きっといつまでも記憶に残ることでしょう。
上質なシーソルトを野菜にふりかけます。なめらかさとバターの風味を損なわないよう、温かいうちにお召し上がりください。ローストの味を一層引き立てるフルボディの辛口赤ワインと是非ご一緒に!