✔ ニュージーランドの完全放牧のフリーレンジ(鶏をケージに入れず、自由に歩き回れる環境で飼育する方法)飼育で育った本物の放牧鶏。
✔ ニュージーランド・ホークスベイの大自然のオーガニックリンゴ畑の中でボストック兄弟の愛情で育てられました。
✔ 成長促進ホルモン剤、抗生物質、ステロイド一切不使用。
✔ 農薬や遺伝子組み換え技術を使った餌を一切不使用。鶏に対して化学物質や塩素一切不使用。
✔ 自然にゆっくりと成長した鶏のため、肉がしっかりしていて、高品質で優れたうま味がある。
✔ 無農薬の緑豊かな草とニュージーランドでオーガニック認定されたジューシーな有機リンゴだけでなく、有機トウモロコシや有機大麦など自家製の飼料も与えられます。
✔ 鶏肉の加工工程で肉を塩素水や化学薬品で洗ったり、冷やしたりすることは一切しません。そのため、塩素または化学的残留物の心配が一切ありません。また、鶏肉を冷ます際に水ではなく、チルド空気で冷やしているので、調理中の収縮および水分損失が少ない。
✔ 生産性の向上を優先するのではなく、鶏の命を尊重した自然な育ち方にこだわっています。
✔ 人道的に大事に育てられた鶏たちは、そうでない鶏たちに比べ、ずっと健康です。健康的で美味しいチキンをお探しならボストックブラザーズのチキンは一番良い選択と言えるでしょう。
✔ ひとつの牧場。ひとつの家族で経営。輸入業者と販売業者もひとつ。食卓に届くまでの個々の鶏の、トレーサビリティが明確で安心。
品種 | 白色コーニッシュ(食肉用品種) |
農場 | Bostock Brothers (ボストックブラザーズ農場) |
地域 | ホークス・ベイ地方、 ニュージーランド |
認定機関 | Asure Quality(アシュア・クオリティ)ニュージーランド政府認証第三者機関。認定証はこちらよりご覧いただけます(英文となります。) |
飼育方法 | 羽が生え変わると、ケージフリーの鶏舎を出て、ホークスベイの大自然のオーガニックリンゴ畑の中で牧草の上を歩き回ることができます。一年中、ケージフリーの鶏舎と広い牧草の上を自由に行き来できる環境で100%放し飼い。自然のままにゆっくりと成長させています。 |
飼育担当者 | ボストック・ベンとボストック・ジョージ兄弟 |
畜産経験 | 2014年創業、それ以前は家族で有機リンゴ栽培農場を経営。 |
飼料 |
緑豊かなオーガニックリンゴ畑の中で、ニュージーランド政府認定の有機リンゴや、トウモロコシや大麦など自家製の飼料を食べて育ちます。自家製の飼料はトウモロコシ、大麦、大豆油粕、魚粉でできています。また、使用される飼料はニュージーランド産と認定の飼料のみです。認定されたということは:遺伝子組換え飼料一切不使用、農薬一切不使用、除草剤一切不使用、化石燃料・化学肥料一切不使用のことをいいます。 |
トレーサビリティ | 牧場から食卓まで、100%トレーサビリティを実現しています。 |
成長促進ホルモン剤 | 成長促進ホルモン剤一切不使用 |
ステロイド | ステロイド一切不使用 |
抗生物質 | 抗生物質一切不使用 |
畜産副産物飼料 | 畜産副産物飼料一切不使用 |
遺伝子組み換えの飼料 | 遺伝子組み換えの飼料一切不使用 |
農薬 | 農薬一切不使用 |
塩素消毒 | 塩素消毒一切不使用 |
鶏肉を購入するときに、以下の点を確認してみてください。 購入先の担当者の方が答えられない質問があったら、食品安全の透明性、トレーサビリティ、アニマルウェルフェア(家畜福祉)の問題があるかもしれません。
確認項目 | ボストックブラザーズ農場の鶏肉 |
鶏肉はどこから来たのですか? | ニュージーランドの、ホークス・ベイ地方にあるボストックブラザーズ牧場という家族経営の農場で育てられた鶏です。 |
工場畜産? | 絶対にそうではありません!羽が生え変わると、ケージフリーの鶏舎を出て、ホークスベイの大自然のオーガニックリンゴ畑の中で牧草の上を歩き回ることができます。一年中、ケージフリーの鶏舎と広い牧草の上を自由に行き来できる環境で100%放し飼い。自然のままにゆっくりと成長させています。 また、夜間や悪天候時には、鶏は広々としたソーラー式鶏舎の中で守られています。 こちらのページの画像でご確認いただけます。 |
どのように飼育されていたのですか? |
生産性の向上を優先するのではなく、家畜の命を尊重した自然な育ち方にこだわっています(アニマルウェルフェア)。人道的に大事に育てられた家畜は、そうでない家畜に比べ、ずっと健康です。ボストックブラザーズ牧場の鶏たちはケージフリーの鶏舎と広い牧草の上を自由に行き来できる環境で100%放し飼い。一般的な鶏よりも長く、幸せな生活を送っています。 |
鶏を実際の写真やビデオで見ることができますか? | もちろんです。 このページ上でもいくつかの写真やビデオを紹介していますし、他にもご要望があれば、見たいものをお気軽にお尋ねください。私たちはより多くの資料をお見せすることができます。 またGoogle検索でも、農場に関するニュース記事、レビューやコメントが表示されています。 |
100%トレーサビリティが分かりますか? | もちろんです。 農場はひとつ。家族もひとつ。輸入業者もひとつ。農場から食卓まで、100%トレーサビリティを実現しています。 |
餌は何を食べていたのですか? | 緑豊かなオーガニックリンゴ畑の中で、ニュージーランド政府認定の有機リンゴや、トウモロコシや大麦など自家製の飼料を食べて育ちます。自家製の飼料はトウモロコシ、大麦、大豆油粕、魚粉でできています。また、使用される飼料はニュージーランド産と認定の飼料のみです。認定されたということは:遺伝子組換え飼料一切不使用、農薬一切不使用、除草剤一切不使用、化石燃料・化学肥料一切不使用のことをいいます。 |
成長促進ホルモン剤を使用していますか? | 一切不使用 |
抗生物質を使用していますか? | 一切不使用 |
遺伝子組み換えの飼料を使用していますか? | 一切不使用 |
塩素消毒を使用していますか? | 一切不使用 |
本当に何の化学物質も使われていないですか? | はい、本当に一切不使用です。 |
直接牧場に連絡したり、ウェブサイトにアクセスできますか? |
もちろんです。ウェブサイトはこちらからご覧いただけます: www.bostocksorganic.co.nz/(英語のみ) |
実際に農場を訪問することができますか? | もちろん、大歓迎ですよ。場所はこちらのページ下の地図で、ご確認いただけます。 |
ボストック・ベンとジョージ兄弟の家族は、ニュージーランドのホークスベイ地方のオーガニック農場で有機リンゴの栽培していました。そして、健康で安全な栽培方法に情熱を注いでいました。2014年6月、兄弟は広大な農場の敷地を活用し、鶏農場を設立しました。鶏たちに、ケージフリーの鶏舎と広いリンゴの木が成る牧草の上を、自由に行き来できる環境を与え、成長促進ホルモン、抗生物質を一切使用せず、鶏の命を尊重しながらゆっくり自然に近い状態で成長させ、遺伝子組み換えの餌や農薬を一切使用しない高品質のフリーレンジチキンの生産を始めました。 彼らの目標は、食べ物がどこから来ているのか、高品質のフリーレンジチキンを食べることの利点を世界中の消費者のみなさんに知ってもらうことです。 彼らはすべての家畜に対する福祉基準を満たし、環境に優しく、経済的で持続可能な成功した事業を運営しています。
ボストックブラザーズ農場は、ニュージーランドの日当たりの良いホークスベイ地方の、ブドウ農園とリンゴ農園に囲まれた農園地帯に位置しています。 ボストック兄弟は全ての工程に自分たち自身が関わる事を最も重要にしています。彼らは自分たちで種を植え、自分たちで収穫して自分たちの飼料を作る。 そうすることで、彼らは何が鶏に入るのかを知り、鶏が自然に成長することを保証することができます。 鶏たちが鶏肉になるまでの処理・加工、包装、マーケティング、流通まですべてを自社で行っています。現在、彼らは、7ヘクタールのニュージーランド認定の有機農場を所有し、そこでニュージーランドの完全有機基準と低密度動物福祉農業基準をはるかにクリアした約12,000の鶏を育て、世話をしています。
兄弟たちは鶏に最高の命を与えることに決めました。 彼らの家族の有機リンゴ果樹園は、有機鶏の養殖に最適な環境を提供します。鶏たちは、リンゴの木々の中で自由に歩き回り、幸せな生活を楽しんでいます。 羽が生え変わると、鶏舎を出て、一年中ケージフリーの鶏舎と広い牧草の上を自由に行き来できる環境で100%放し飼いされています。また、鶏たちにシェルターと日陰を提供するために4,000本の植樹が植えられています。また、夜間や悪天候時には、太陽光発電で特別に設計された広々とした鶏舎の中で守られています。こうして育った鶏たちは、ニュージーランドの完全有機基準と低密度動物福祉農業基準をはるかにクリアしています。
鶏たちは、成長促進ホルモン、抗生物質などの化学物質や、農薬や遺伝子組み換え技術を使った餌を一切使用せず、緑豊かなオーガニックリンゴ畑の中でジューシーな有機リンゴ、そして自家製の飼料(トウモロコシと大麦を含む)を食べ自然のままにゆっくりと成長します。 特別に設計された太陽光発電の鶏舎は、鶏たちが常に新鮮な牧草を食べることができるよう移動式になっています。 鶏舎の地面は、天然の土壌であり、天然の微生物と天然の木屑で成り立っています。
鶏が鶏肉になるまでの処理や加工、製造、出荷はすべて、ニュージーランド ホークスベイ地方のヘイスティングズという街にある自社の加工工場で行っています。 鶏肉の加工工程で肉を塩素水や化学薬品で洗ったり、冷やしたりすることは一切しません。そのため、塩素または化学的残留物の心配が一切ありません。また、鶏肉を冷ます際に水ではなく、チルド空気で冷やしているので、調理中の収縮および水分損失が少なく、鶏肉そのものの自然な状態を維持しています。
ボストックブラザーズのフリーレンジチキンはすでにニュージーランドでたくさんの人に愛されています。 このチキンはシェフからも非常に高く評価され、ニュージーランド各地のレストランや専門店で取り扱われています。「私たちのチキンを食べたお客様が、私たちの元に戻ってきて、鶏肉そのもののような鶏肉の味、肉の風味、骨の丈夫さに感動したと私たちに伝えに来てくれます。」 - ボストック兄弟のコメントより。自然に近い状態で、健康的に育てられ、ゆっくりと成長した鶏のチキンは、肉がよりよく形成され、しっかりしていて、骨まで丈夫で、高品質で優れたうま味があります。
いいえ。ボストックブラザーズ農場の鶏は食肉用の品種になります。産まれてから鶏たちは、ニュージーランドの日当たりの良いホークスベイ地方の、広い有機リンゴ畑の牧草の上とケージフリーの広々とした鶏舎の中を自由に行き来できる環境で100%放し飼いされています。
いいえ。短期間で急速に成長させる狙いで作られた品種であるブロイラー鶏では全くありません。ボストックブラザーズ農場の鶏は自然にゆっくりと成長し、 一般的な鶏よりも長く、幸せな生活を送っています。これは鶏肉を従来の鶏肉よりも高価にしますが、鶏たちは一般的な鶏よりもはるかに優れた形で成長し、丈夫で健康的であるため、味のしっかりとした高品質の鶏肉となります。
成長促進ホルモン、抗生物質などの化学物質を一切使用せず、農薬や遺伝子組み換え技術を一切使用していない自家製の飼料(トウモロコシと大麦を含む)と緑豊かな牧草とジューシーな有機リンゴ、を食べて育ちます。また鶏肉の加工工程で肉を塩素水や化学薬品で洗ったり、冷やしたりすることは一切しません。ボストックブラザーズ農場では餌の飼料作りから、鶏たちが鶏肉になるまでの処理・加工、包装、マーケティング、流通まですべてを自分たちで行い、トレーサビリティを明確にしています。
もちろんです!ボストックブラザーズ農場の公式サイトからご注文ください。ご注文の際、Horizon Farmsの紹介であるとお伝えいただければ、ちょっとしたおまけがあるかもしれませんよ。https://bostocksorganic.co.nz/