こちらのシャトーブリアンはテンダーロイン(ヒレ)丸ごとから分厚い部分をローストに最適なサイズにカットしてそのまま真空パックしています。ホームパーティー、特別な機会、お祝い、ホリデーシーズンのローストとして、もしくはシャトーブリアンを小さくステーキカットすればヒレステーキ (フィレ・ミニョン) としてお楽しみいただけます。テンダーロインは全ての牛肉の中で最も柔らかい部位なので、フォークで切れてしまうような、赤身のローストやステーキ用のお肉をお探しのお客様はこちらのテンダーロインのカットをお選びください。ローストの場合はまずフライパンで頻繁にひっくり返しながら強火で素早くすべての面に焼き色を付けてから、アルミホイルで包み、180℃に熱したオーブンでミディアム・レアになるまで約1時間ゆっくりとローストします。ロースト時間はオーブンの仕様によって異なりますので調理温度計をお使いの場合は中心部の温度が50℃に達するまでローストしてください。 調理法については、下記「調理法とコツ」をご覧ください。
グラスフェッドビーフ大国であるオーストラリアより、100%グラスフェッドはもちろん、日本ではなかなか手に入りにくい、成長促進ホルモン剤・抗生物質・遺伝子組み換え・農薬は一切不使用のブランド牛であるグレート・サザンのお肉です。化学物質とは無縁な安心安全で赤身肉の比率が高い牛肉をお求めであれば、グレート・サザンのお肉がぴったりです。こちらのブランド牛はオーストラリア南部にある地域で、年間を通じて豊富な雨量と美しい朝日がもたらす極上の牧草を食べて育った牛たちです。詳細はページ下にてご案内しております。
商品内容 | 1本 |
内容量 | 約1kg |
商品のパッケージサイズ | 20cm×10cm×10cm あくまで目安のサイズとなります。個体差がございます。 |
対象人数 |
4~6人用 あくまで目安の人数となります。個人差がございます。 |
発送方法 | 冷凍発送のみ |
保存方法 | 要冷凍(-18°C以下) |
解凍時間(目安) |
冷蔵庫での解凍:48時間 流水解凍:5時間 |
おすすめの調理方法 | ローストの場合:オーブン、ステーキの場合:フライパン、グリル、スキレット |
賞味期限 |
冷凍保存:商品ラベルに記載されております。ほとんどの冷凍品が未開封の状態に限り、6ヶ月以上となっております。 冷蔵保存:未開封の状態に限り5日 |
別名・他の名称 | ヒレ、フィレ、シャトーブリアン、プチステーキ、テンダーロイン、フィレミニョン、ホリデーロースト、フィレロースト |
原材料 | 牛肉 |
原産国 | オーストラリア |
肉の部位 | テンダーロイン |
種類 | ロースト、ステーキ |
商品状態 | 個別真空包装 |
✔ オーストラリア・ニュージーランドの認定機関であるJAS-ANZ(ジャス・アンジー)の認定を受けています。
✔ 穀物を一切与えることなく、生涯牧草のみで育て上げられた牛の100%グラスフェッドビーフ。
✔ 健康的かつ人道的にアニマルウェルフェアの考えに寄り添い、オーストラリアの広大な牧草地で放牧され自然の営みのままに大切に育てられた牛たち。
✔ 成長促進ホルモン剤一切不使用。
✔ 抗生物質一切不使用。
✔ 遺伝子組み換え一切不使用。
✔ 農薬一切不使用。
✔ノン・コモディティのお肉です。高級レストランが取り扱う高級100%グラスフェッド、オーストラリア産ビーフです。
✔ 100% グラスフェッドビーフの中でも安全性と味の両方を兼ね備えた高品質ビーフ。
✔ 100% グラスフェッドビーフは、短期間グレインフェッドで育てられたショートグレインの牛肉よりも、低カロリーです。
✔ グラスフェッドビーフは、オメガ3脂肪酸が豊富です。
✔ 100% グラスフェッドビーフは、温室効果ガスの排出量が低いため、環境にも優しい選択です。
✔ 100% グラスフェッドビーフは、ショートグレインのお肉と比べ、抗酸化物、ビタミン、共役リノール酸、魚類に多くみられるオメガ3脂肪酸が豊富なうえ、脂質が少ないのが特徴です。
どこまでも広がるグレート・ディバイディング山脈に囲まれ、きれいな空気と豊富に降り注ぐ雨により、牛たちは恵まれた環境で暮らしています。ヨーロッパの国々よりも広大な土地で、年間を通して青々と茂る草を食べる毎日。牛たちにとって、これほど適した飼育環境はありません。飼育される牛はイギリス種、ヨーロッパ種で、これらは優良種としてよく知られています。そして、人道的な飼育、良質で健康な牛を育てる心得のある農家だけが、契約農家に選ばれています。
品種 | ブラックアンガス種、イングリッシュヘレフォード種 |
農場 / 牧場 | 精選された契約農家 |
地域 | オーストラリア南部 |
飼育方法 | 完全放牧され、一生涯牧草地で育ちます。 |
飼料 | 牧草のみ |
トレーサビリティ | 牧場から食卓まで、100%トレーサビリティを実現しています。 |
ホルモン剤 | ホルモン剤不使用 |
抗生物質 | 抗生物質不使用 |
ステロイド | ステロイド不使用 |
遺伝子組み換え | 遺伝子組み換え不使用 |
農薬 | 農薬不使用 |
輸出と加工 | HORIZON FARMSのためオーストラリアから直接日本へ冷蔵のままで輸出されます。輸入後日本で販売サイズにスライス加工され、鮮度を保つため瞬間冷凍されます。 |
冷蔵庫の中でゆっくりと完全に解凍します。パックを開け、15分ほど調理台に置き、室温に戻します。しばらくすると 色が鮮やかな赤色に変わってきます。
ヒレステーキ(ヒレミニョン)として調理いただく場合は、まず包丁で表面のすじを切り取ります。 写真のように、きれいな形のヒレミニョン6個と切り落とし部分に分けることができます。切り落とし部分はそのままステーキとして焼いていただいても、切り取ったすじと一緒に他の煮込み料理にお使いいただいても良いです。
ステーキの調理方法はこちらをご覧ください。
ステーキではなく丸ごとローストとして調理いただく場合は以下で調理方法をご紹介しています。:まず包丁で表面のすじを切り取ります。ローストの場合は調理後の形崩れを防ぐため 調理用のタコ糸などでお肉を縛ります。特に決まった縛り方や正しい方法はありません。シーソルトと挽きたてのコショウで味付けします。お好みでガーリックパウダーとドライタイムの葉を加えるのもおすすめです。スキレットまたはフライパンを熱々に熱し、無塩バターを入れます。
ここでは肉の中まで火を通す必要はありません。オーブンでローストする前に肉のすべての面にしっかり焼き色を付けるためです。
頻繁にひっくり返しながら肉のすべての面にしっかり焼き色を付けます。換気扇を最大に回しておきましょう。
肉をアルミホイルで軽く覆い(口は開いたままにしてください)、オーブントレイに置きます。
オーブンを180℃に予熱し、天板を中段に入れ、タイマーを40分にセットします。肉の内部の温度を測れるように、温度計を手元に用意しておきましょう。15分ごとに肉温度計で中心部の温度を確認しながら加熱しすぎないようにしてくだい。オーブンのサイズとタイプに応じて、ローストにかかる時間は多少異なります。
その間に野菜を調理します。マッシュポテト、芽キャベツ、または野菜ミックスなどなんでも良いです。肉を焼いたときに使用したフライパンで調理すると良い味が出ておすすめです。
肉の芯が50℃に達したら、オーブンから取り出し、アルミホイルを取り外し、約10分間まな板の上に置き休ませます。
ローストに焼き色を付けた時にスキレットやフライパンに残った肉汁を使ってビーフグレイビーソースを作ります。フライパンを熱し、水を1カップ加えたら、木製またはプラスチック製のへらで残った肉汁をこすり集めます。煮立ったら小麦粉を加えて混ぜ続けます。水分が蒸発して少なくなっていたら、さらに水を加えます。味を見ながら塩とコショウを加え味を整えます。肉汁が薄いようでしたら、ブイヨンのキューブを追加しても良いです。その際には水も追加してください。
せっかくですので、シャトーブリアンローストを家族やゲストの皆さんの目の前でスライスして、喝さいを浴びてください!とても柔らかくて切りにくいため、大きな包丁を使うことをお勧めします。
完璧に調理されたローストは、外側から内側に均等に調理されます。
野菜やマッシュポテトを添えてビーフグレービーソースをかけ、お好みでシーソルトを振りかけて温かいうちにお召し上がりください。