高品質 鹿肉 ジビエ ベニソン ヒレ テンダーロイン 放牧 (100g-200g)

ローストやステーキにぴったりの、鹿テンダーロイン（ヒレ）をご用意しました。1パックに100gのヒレ肉が1枚入っているものと、200gのヒレ肉が1枚入っているものの2種のサイズがございます。こちらの鹿ヒレ肉は、ソテーやステーキ、煮込みやローストなど幅広い料理にお使いいただけます。食感はとても柔らかく、フォークでも切れてしまうほどで、鹿肉が好きな方はもちろん、鹿肉を食べたことがないという方も、きっと感動していただけるはずです。焼き方はミディアムレアがおすすめです。調理法については、下記の「調理法とコツ」をご覧ください。

ジビエまたはベニソンとも呼ばれる鹿肉は、世界の高級レストランで最上の肉として扱われています。鹿肉は赤身肉で他の食肉に比べ脂肪が少なく、たんぱく質や鉄分が豊富なヘルシーな食材として注目されています。日本では鹿肉というと、硬く匂いがきついという独特のイメージがあるかもしれませんが、それは加工処理方法に問題がある場合です。是非、こちらの鹿肉をお試しください。鹿肉に対するイメージがきっと変わるはずです。

こちらは、自然豊かなニュージーランドまたはオーストラリアにて、放牧環境で健康的に育った鹿のお肉です。きめが細かく、風味豊かで、優れた柔らかさがあります。もちろん、抗生物質や成長促進ホルモン剤は一切不使用です。

こちらは塊タイプの鹿肉のテンダーロインです。ひとくちサイズに角切りされた鹿肉のテンダーロインのご用意もございます。

調理方法やレシピについて詳しくはこちらをクリック

内容

商品の取り扱い

さらに詳しく

✔ 鹿は自然豊かなニュージーランドまたはオーストラリアにて、放牧環境で健康的に育ちます。

✔ 抗生物質、成長促進ホルモン剤は一切不使用。工業畜産ではありません。鹿は生涯ストレスを感じることのない生活を送っています。

✔ きめが細かく、風味豊かで、優れた柔らかさがあります。

鹿肉 ヒレ テンダーロイン 焼き方 / 調理方法

テンダーロインを冷蔵庫で完全に解凍します。パックを開け、キッチンペーパーで軽く水気を取ってください。

調理前に写真のような筋を包丁で取り除いていただくことをおすすめします。

切れ味の良い包丁を使い、写真のようにスジを持ち、伸ばしながら筋の下に包丁を入れ、自分の方にスライドさせて取り除きます。

スジを取り除く際に、肉の表面がガタガタになってしまっても、調理すれば目立たなくなるので、気にしないでください。

オリーブオイルをテンダーロイン全体にまぶし、フライパンにも十分にオイルを引いてください。

次に、粗塩と粗挽き黒コショウで味付けをします。タイムの葉を加えるとさらに良いでしょう。 高品質の鹿肉には味付けはこれで十分ですが、お好みでお好きな調味料を加えることもできます。例えば、ハーブは鹿肉と非常によく合います。

フライパンまたはスキレットを中火にかけ、テンダーロインを頻繁に回転させながら、すべての面を均等に焼いていきます。鹿肉のテンダーロインは赤身で非常に早く焼けます。せっかくのテンダーロインの柔らかさを損なわないよう、なるべく調理用温度計を使用してください。

中心部の温度が54℃に達したら、すぐに火からおろしまな板の上に置きます。

アルミホイルで軽く覆い、約10分間休ませます。この時に肉汁が流れ出すので、まな板に肉汁を受け止める溝があるものを使用してください。肉汁の赤みは血ではなくミオグロビンと呼ばれる色素タンパク質です。どれほど長時間調理しても変わらない自然の色素なのでご安心ください。

テンダーロインの召し上がり方は、２種類あります。一口サイズにスライスするか、メダリオンサイズの厚いステーキにするかです。私たちは、メダリオンサイズのステーキの方が豪華なディナーにぴったりでおすすめです。

メダリオンに厚くスライスし、野菜を添えてください。特にサツマイモがおすすめです。調理済みの皮つきのミニポテトをお持ちでしたら短時間で簡単に添えられます。 他にも、キノコ、アスパラガス、ブロッコリー、カリフラワーも良いですよ。

他にも、ビーフステーキのように薄くカットしてステーキとしてお召し上がりいただいても良いですよ。ソースがお好きな方は是非、 ブラックベリーソースを探してみてくだい。ブラックベリーソースならどれでもきっと気に入っていただけるはずです。

こちらのテンダーロインはフォークで切ることができるほどの柔らかさです！最高品質に鹿肉をお楽しみください。