MSC 認証 天然 無添加 タコ 蒸し タコ足 スチーム 加熱済み オーストラリア産 (200g)
オプションを選択
こちらの商品は、パッケージの箱からやや強いタコの匂いが感じられる場合がございます。梱包のダンボールや同梱の他の商品に香りがうつる可能性がございます。ご迷惑をおかけいたしますが、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
こちらの商品は、タコの風味・色・食感を保つため、スチーム調理の過程で発生した液体も一緒に真空包装いたしております。液体やタコは鮮やかな赤色をしていますが、タコの成分に由来するものであり、着色料や発色剤等の添加物は一切使用されておりませんのでご安心ください。また、液体は正味重量には含まれていないのでこちらも合わせてご安心くださいませ。
オーストリア沖フリーマントルの清らかな海域で漁獲された天然のタコを使用して作られた、蒸しタコの足をご用意しました。1パックに200g入っています。フリーマントル産のタコは高級レストランでも愛されている高品質のタコとして知られています。ロブスター・カニといった甲殻類やアワビ・ホタテなどの貝類を餌にして成長した野生の天然タコです。成長ホルモン剤、抗生物質などの化学物質とは一切無縁の海の中で育ちました。タコが含有するカリウムやカルシウムなどのミネラル、豊富なたんぱく質を安心して美味しく摂取していただけます。
たっぷりの甲殻類と貝類を食べて育ったタコの身は、柔らかで、旨味の強い身質が特徴です。こちらは蒸し調理(スチーム調理)を行うことで、旨味や栄養成分を逃がすことなく、ふっくらしっとりとした一品に仕上がりました。調味料は不使用にもかかわらず複雑な味わいの濃厚なタコの旨味をご堪能いただけます。解凍してそのままひとくちサイズにカットして、おつまみのようにお召し上がりいただくのはもちろん、フライパンで焼いて、ステーキのようにしてお召し上がりいただくのもおすすめです。レモンやハーブとの相性もいいので、ぜひ合わせてお召し上がりください。
こちらのタコは、倫理的かつ持続可能な漁業で漁獲されたものです。MSC(MSC: Marine Stewardship Council:海洋管理協議会)が定める厳格な規格に適合した漁業で獲られた持続可能な水産物であることを証明するMSC「海のエコラベル」付き製品です。
✔ 持続可能な漁法で漁獲されたマダコです。
✔ 特許を取得しているトリガートラップという装置により、成熟したタコのみを漁獲しています。混獲や乱獲の心配が少なく、環境への影響も少ない漁獲方法です。
✔ インド洋と南極海が交わる、西オーストラリアの美しい海域で漁獲された天然のタコです。
✔ 恵み豊かな海の中で、天然の甲殻類や貝類を主食として育つことで、旨みが強く甘みのある身質へ育ちました。
✔ タコはタンパク質を多く含有しており、低カロリー、低脂肪、低糖質であるのが特徴です。
こちらは調理済みのタコ足です。同じ生産者による、生のタコ足商品のご用意もございます。
内容
商品内容 | 1パック |
内容量 | 200g |
対象人数 |
2~3人用 あくまで目安の人数となります。個人差がございます。 |
商品の取り扱い
発送方法 | 冷凍発送のみ |
保存方法 | 要冷凍(-18°C以下) |
解凍時間(目安) |
冷蔵庫での解凍:18時間 流水解凍:おすすめいたしません。 |
生食について | 当商品は、オーブンで蒸してから包装されています。解凍後はそのままお召し上がりいただけます。開封後はお早目にお召し上がりください。 |
おすすめの調理方法 | 刺身、グリル、サラダ |
賞味期限 | 冷凍保存:商品ラベルに記載されております。ほとんどの冷凍品が未開封の状態に限り、6ヶ月以上となっております。 冷蔵保存:未開封の状態に限り2日。 |
さらに詳しく
別名・他の名称 | たこ、タコ、まだこ、マダコ、蛸、タコ足、蛸の足、蛸足、スチーム、蒸したこ、蒸しだこ、蒸しタコ、蒸しダコ、サスティナブルシーフード、サステナブルシーフード |
原材料 | チチュウカイマダコ(天然) ※マダコの近縁種 |
原産国 | オーストリア産 |
加熱調理の有無 | 加熱済み |
種類 | 切身 、ブロック |
商品状態 | 真空包装 |
栄養成分 | 100g当たりの栄養成分表示 エネルギー:89kcal たんぱく質:19.6g 脂質:0.5g -飽和脂肪酸:0.1g 炭水化物:0.7g -糖質:<0.5g 食塩相当量:0.6g |
西オーストラリア産のタコについて
こちらのタコは、環境に配慮しながら漁業に携わる西オーストラリアの漁業者フリーマントル オクトパスによって、トリガートラップという装置を利用したタコ漁で漁獲されたタコです。トリガートラップは、一般的なトロール漁法(底引き網漁法)とは異なり、海底を傷つけることなくタコを漁獲することのできる罠による漁法です。イメージとしては日本のタコ壺漁に近い漁法で、混獲や乱獲を抑え、誤って捕獲してしまった他の種の生物や小型のタコを、傷つけずに海へ帰すことができるため、持続可能なタコのみの捕獲を可能としています。小型のタコを放流することで水産資源の保護へと繋げています。また、その放流時にとった記録は海洋生物の個体群に関する学術的な研究へと役立てられています。こちらの漁業者による漁は、西オーストラリア沿岸の特別に監視された区域で行われており、トレーサビリティと透明性が確保されています。