こちらはリブアイ、またはリブロースと言われ、ステーキとして一番人気の部位で300gにカットされております。リブロースは赤身と霜降りのバランスが大変良く、肉汁たっぷりで旨みがしっかりと味わえます。もしジューシーで柔らかいステーキをご希望されるのであれば、こちらのリブロースがぴったりです。おすすめは、挽きたてのコショウ、シーソルトで味付けし 、無塩バターを使用して、弱火でゆっくりとミディアムレアに調理します。調理方法はページ下でご確認いただけます。
ニュージーランドより100%グラスフェッドで完全放牧で育った牛肉のご案内です。ニュージーランドの気候は世界でも希少な牧草ベースによる畜産に最適な環境を育みます。こちらの牛肉は、ニュージーランドの家族経営の農家さんより抗生物質や成長促進ホルモン剤を一切使うことなく、また遺伝子組み換え飼料も与えずに育てた牛たちになります。もし抗生物質や成長促進ホルモン剤などを使っていないクリーンな100%グラスフェッドの赤身肉をお求めであれば、HORIZON FARMSがご案内するニュージーランド産、またはオーストラリア産牛肉をお選びください。もちろん、こちらの牛たちも動物福祉に則った飼育方法で自由に牧草地を歩き回りながら育てられています。詳しくはページ下でもご案内しております。
商品内容 | 1枚 |
内容量 | 約300g |
対象人数 |
1人用 あくまで目安の人数となります。個人差がございます。 |
発送方法 | 冷凍発送のみ |
保存方法 | 要冷凍(-18°C以下) |
解凍時間(目安) | 冷蔵庫での解凍:24時間 流水解凍:1時間 |
おすすめの調理方法 | グリル、スキレット、フライパン、オーブン |
賞味期限 | 冷凍保存:商品ラベルに記載されております。ほとんどの冷凍品が未開封の状態に限り、3ヶ月以上となっております。 冷蔵保存:未開封の状態に限り5日 |
別名・他の名称 | リブアイステーキ、デルモニコ、エントレコット、アントルコート、スコッチフィレ、プライムリブ、リブロースト、リブアイロースト |
原産国 | ニュージーランド |
原材料 | 牛肉 |
肉の部位 | リブロース |
種類 | ステーキ |
商品状態 | 個別真空包装 |
✔ 100%グラスフェッド、グラスフィニッシュの牛肉.
✔ その一生涯を牧草地で過ごします
✔ 小規模な家族経営の元、人道的な手段で大切に育てられています。
✔ 成長促進ホルモン剤一切不使用
✔ 抗生物質一切不使用
✔ 遺伝子組み換え飼料不使用
✔ 牧草地には化学農薬は使用されておりません
✔ 最低でも21日間のウェットエイジングにより柔らかさと旨みを引き出します
✔ 脂肪が少なく赤身の割合がとても高い
牧草の栽培に最適な気候であるニュージーランドは、そこで育つ動物達にとって、とても恵まれています。それに加え、綺麗な水、新鮮な空気、緑豊かな土地。動物達を大切に扱い、あとは自然に任せるだけで十分です。広大な牧草地で365日毎日草を食べて育ちます。こちらのページで紹介している写真は実際に現地の家族経営の農家さんになります。
品種 | ブラックアンガス種、イングリッシュヘレフォード種 |
農場 / 牧場 | ダグラス クリフォード家, ストーニーハースト, グレタバレー, カンタベリー北部 クリス&アン, アナンデイル, アシュバートン バリー&ヘザーグレイ, ハカタラメアステーション, カンタベリー ハーレー家, シベリアステーション, ランギティケイ. ジェフ & ダイアン クリーブランド, ブレーリン, オタゴ北部. その他ニュージーランド南島の畜産農家. |
地域 | ニュージーランド南島 |
飼育方法 | 完全放牧され、一生涯牧草地で育ちます。 |
飼料 | 牧草のみ |
トレーサビリティ | 牧場から食卓まで、100%トレーサビリティを実現しています。 |
ホルモン剤 | ホルモン剤不使用 |
抗生物質 | 抗生物質不使用 |
ステロイド | ステロイド不使用 |
遺伝子組み換え | 遺伝子組み換え不使用 |
農薬 | 農薬不使用 |
輸出と加工 | ニュージーランドから日本へ冷蔵のまま輸出されます。輸入後日本で販売サイズにスライス加工され、鮮度を保つため瞬間冷凍されます。 |
冷蔵庫または冷たい水の中でお肉を完全に解凍させます。解凍後にパッケージの封を開けキッチンペーパーで水気を綺麗にふき取ります。常温で10分ほど置きます。お肉が酸素に触れることで赤身の色がより強いものへと変化するのが確認できます。
高品質なお肉には多くの調味料やマリネは必要ではありません。シンプルに塩と挽きたての胡椒、そしてオリーブオイルを刷り込ませるだけで十分においしくいただけます。
フライパン、またはスキレットを使いお肉を焼きます。お鍋を弱火で熱して温めます。弱火でと案内していますが、お肉が焼けてジュージュー言うのが聞こえるくらいの熱し具合は必要です。もし、バーベキューなどグリルをお使いであれば、直火を避けた場所に置くようにします。リブアイにはジューシーさの元となる脂肪がバランスよく含まれていますので、じっくりと時間をかけて火を通すことでお肉全体に溶けて行き渡るようにするのがコツです。
ステーキの各表面を弱火でゆっくりと焼きます。こちらの商品は強火に耐えられるだけの厚みがないので、表面を焦がす必要はありません。温度計を使って中心部の温度を測ります。お勧めの焼き加減はミディアムレアです。中の温度が50℃に達したら火からおろし、まな板の上に置きます。
後は予熱で中に火を通していきます。目安は5分ほど、まな板の上で休ませてください。
よく切れる包丁を使い、ステーキを切り分けます。
ミディアムレアでステーキが仕上がりました。温かいうちにお召し上がりください。
お好みに合わせて塩をさらにまぶせば完成です。