グラスフェッドビーフ 牛骨 ボーンマロー ボーンブロス用 オーストラリア産 牧草牛 (1kg)
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日本では非常に入手困難な、放牧牛の牛骨です。牛たちはその一生涯を広大な牧草地で自由に過ごし、グラスフェッド、グラスフィニッシュで育ち、抗生物質や成長促進ホルモン剤は一切与えられません。こちらの牛骨は日本で手に入る牛骨としては一番クリーンで高品質なものになります。
最近高級レストランでも見かけるようになってきた牛骨。カヌースタイルという垂直カットでのお届けになります。こちらの牛骨はボーンブロス としてご活用いただけますし 、骨をローストしてボーンマローをバターのようにトーストに塗ってお召し上がりいただくのもお勧めです。ギー のようにステーキや卵、野菜のローストと一緒に調理しても良いでしょう。
グラスフェッドで完全放牧牛の牛骨が何故日本で入手困難か。それは牛骨が大変嵩張り重量があるからです。日本への輸送費は牛骨の値段自体より高くなります。これが日本で輸入牛骨を見かけない主な理由です。また、牛骨を輸出しても利益がないため、牧場にとってのメリットもありません。よって現地で主に時価販売されるのが通常です。HORIZON FARMS では、オーストラリアの農場及び輸出業者と綿密に連絡を取りながら 、コンテナに余裕のある時に通常商品と併せて牛骨を仕入れています。このような事情により、安定供給が難しいことのに加え高い需要があるため、こちらの商品はいつでも手に入るものではございませんので、ご了承ください。
その希少性ゆえ、HORIZON FARMSではこちらの牛骨をオーストラリアの複数の農場より仕入れております。もちろん全てグラスフェッド、グラスフィニッシュで、その一生涯を放牧地で牧草を食み過ごし、 成長促進ホルモン剤や抗生物質は一切与えられることなく健康的に育った牛の牛骨です。
お湯に溶かすだけでお召し上がりいただける粉末タイプのボーンブロスはこちらよりご確認いただけます。
ボーンブロス商品(牛骨、羊骨、鶏ガラ、スープ、粉末、濃縮ペースト)の全ラインナップはこちらよりご確認いただけます。
商品情報
商品内容 | 1パック(約28cm×約20cm×約7cm) |
内容量 | 1kg |
対象人数 | 調理方法によって異なります。 |
商品の取り扱い
発送方法 | 冷凍発送のみ |
保存方法 | 要冷凍(-18°C以下) |
解凍時間(目安) |
冷蔵庫での解凍:24時間 流水解凍:おすすめしません。 |
おすすめの調理方法 | 煮込み、ボーンブロス用 |
賞味期限 |
冷凍保存:商品ラベルに記載されております。ほとんどの冷凍品が未開封の状態に限り、1ヶ月以上となっております。 冷蔵保存:未開封の状態に限り5日 |
さらに詳しく
別名・他の名称 | ビーフボーン、ビーフボーンブロス、オックステール、牛骨、マローボーン、ボーンマロー、ビーフボーン |
原材料 | 牛肉 (牧草牛) |
原産国 | オーストラリア |
肉の部位 | 牛骨 |
種類 | その他 |
商品状態 | まとめて包装 |
基本情報
品種 | ブラックアンガス種、イングリッシュヘレフォード種 |
農場 / 牧場 | オーストラリアの家族経営の農場 |
地域 | ニューサウスウェールズ州、またはクイーンズランド州 |
飼育方法 | 完全放牧され、一生涯牧草地で育ちます。 |
飼料 | 牧草 |
トレーサビリティ | 牧場から食卓まで、100%トレーサビリティを実現しています。 |
ホルモン剤 | ホルモン剤不使用 |
抗生物質 | 抗生物質不使用 |
畜産副産物飼料 | 畜産副産物飼料不使用 |
輸入者 | HORIZON FARMS株式会社 |
加工 | 日本国内にて加工しております。 |
牛骨 ボーンマロー 焼き方 / 調理方法
牛骨の調理方法はいくつかありますが、ホライズンファームがお勧めする一番おいしくいただき方はオーブン焼きです。牛骨を冷蔵庫で24時間完全に解凍します。流水解凍や調理台での解凍は避けてください。
鉄板にクッキングシートをひき、その上に牛骨を乗せます。横向きに置くとボーンマローが 溶け出してしまいます。骨はトレイと垂直になるよう置いてください。
挽きたてのコショウとシーソルトを塗します。その他には何もいりません。
オーブンを予熱で180度に温めます。鉄板の中心部に牛骨を置き、30分加熱します。
しばらくすると骨髄がブクブクと泡立ち、溶けてきます。オーブンから取り出し、熱いうちに提供してください。パセリがあれば振りかけてください。
小さなティースプーンで骨髄をすくい、バターオイルのように トーストしたパンに塗ってお召し上がりください。もちろん、そのままお召し上がりいただいてもとても美味しいですよ。どうぞ温かいうちにお召し上がりください。