こちらのヒレ肉は500gとやや小さく感じられるかもしれませんが、豚肉の部位においては一番の柔らかさを誇ります。こちらの部位は豚1頭に対して2つしか取ることができない貴重な部位。人気商品で需要が高いにも関わらず、家族経営などの小規模農家さんが常に供給し続けるのは困難なことが、先に売り切れてしまい、再入荷までお待たせしてしまう理由になります。私たちの友人でもあるボローデールよりいくらばかりか、手に入れることができました。豚のヒレ肉は非常に脂身が少なく、調理時間も短く済みます。一番お勧めの調理方法はポークメダリオンになります。調理方法はページ下にてご案内しております。
豚肉の本当の味というものを、ぜひこの機会にご賞味ください。ボローデールポークは、アニマルウェルフェアの考えに添い、家族経営の牧場で大切に育てられた高品質な豚のお肉です。フリーレンジ飼育で、豚にとってストレスフリーの環境で、思う存分体を動かし、土を掘ったり、どろ遊びをして暮らしているため、旨味が凝縮され、口に入れた際にはその違いを実感できることでしょう。成長促進ホルモン剤、抗生物質、その他不自然なものは一切使用されておりません。ボローデールポークは、風味がすばらしく、食感も軟らか。豚肉本来のおいしさをご堪能頂けます。お召し上がりいただければ、高品質な豚肉の違いをきっとお分かりいただけるはずです。ご家族と一緒に豚肉の本当の味をお楽しみください。ボローデールの詳細は下記にてご確認いただけます。
ラドナー・マークとチャリシー夫妻が経営するオーストラリア、クイーンズランド州にあるグーラリー牧場。この牧場は、クイーンズランド州で唯一RSPCA(英国王立動物虐待防止協会)に養豚場であり、また最も人道的である飼育環境の基準を設けているとみなされました。彼らのポークは、2018年に「ベストポーク in Australia」の第一位に選ばれてもいます。もちろん、APIQ (オーストラリア養豚業品質保証プログラム)が定める安全かつ持続可能な牧場運営の指針を満たす事で、自然環境やお客様、そして家畜に対する倫理的で優しい牧場経営を行っております。また、ボローデールは100%カーボンニュートラルなビジネス。つまり自分達の牧場運営による二酸化炭素排出量を相殺してくれる環境保全(風車設立など)につながる世界中のビジネスにチャリティーを通じて出資をしています。相殺する手段として京都議定書で採択された認証可能なカーボンクレジットを利用しています。
商品内容 | 1パック、一本 |
内容量 | 約500g |
対象人数 | 1~2人用 あくまで目安の人数となります。個人差がございます。 |
発送方法 | 冷凍発送のみ |
保存方法 | 要冷凍(-18°C以下) |
解凍時間(目安) |
冷蔵庫での解凍:48時間 流水解凍:1時間 |
おすすめの調理方法 | フライパン |
賞味期限 |
冷凍保存:商品ラベルに記載されております。ほとんどの冷凍品が未開封の状態に限り、3ヶ月以上となっております。 冷蔵保存:未開封の状態に限り2日 |
別名・他の名称 | 豚ヒレ、ヒレ肉、シャトーブリアン、フィレ、 |
原産国 | オーストラリア |
輸入者 | HORIZON FARMS 株式会社 |
原材料 | 豚肉 |
肉の部位 | テンダーロイン |
種類 | ロースト |
商品状態 | 個別真空包装 |
✔ 放牧豚ブランド「ボローデール」は、ラドナー・マーク、チャリシー夫妻が経営・運営するオーストラリア、クイーンズランド州のグンディウィンディにあるグーラリー牧場で人道的に育てられたフリーレンジ豚のお肉です。
✔ ラドナー夫妻の牧場は、オーストラリアで最長期間RSPCA(英国王立動物虐待防止協会)に認可されている養豚場であり、クイーンズランド州では唯一の認可養豚場です。
✔ 豚たちは、外で自由に動き回り、土を掘り、どろ遊びをしています。
✔ 雌豚は、干草の敷かれた小屋で子豚を育てます。動き回るのに十分なスペースがあり、土掘り、どろ遊びはもちろん、他の豚と触れ合うこともできます。また妊娠ストール(個別の檻)に閉じ込めることもありません。
✔ グーラリー牧場の豚たちは、自然で栄養豊富な飼料を食べて育ちます。化学物質残留物は皆無で、抗生物質、成長促進ホルモン剤や遺伝子組み換えの飼料は一切不使用です。
✔ 当然ながら、豚たちにとって激痛を伴う歯の切断や尾の切断は行っておらず、鼻輪をつけることもありません。
✔ 「ボローデール」(アーケディアン・オーガニック傘下)は認証を受けた100%カーボンニュートラルで自然環境にやさしいビジネスを行っております。
品種 | バークシャー種の掛け合わせ |
農場 / 牧場 | グーラリー牧場 |
地域 | クイーンズランド州グンディウィンディ、オーストラリア |
飼育方法 | 通年、完全放牧。牧草地や泥地で暮らしています。 |
飼育担当者 | ラドナー・マーク、チャリシー |
畜産経験 | 1999年創業 |
飼料 | トウモロコシ、大麦、小麦、大豆ミール、油粕、ミネラル混合物。全て非遺伝子組み換え。 |
トレーサビリティ | 牧場から食卓まで100%トレーサビリティを実現しています。 |
ホルモン剤 | ホルモン剤不使用 |
抗生物質 | 抗生物質不使用 |
ステロイド | ステロイド不使用 |
畜産副産物の餌利用 | 畜産副産物の餌不使用 |
遺伝子組み換え飼料 | 遺伝子組み換え飼料不使用 |
ヒレ肉を冷蔵庫または冷たい水の中で解凍します。その大きさと形状から、ヒレ肉は比較的早く解凍が終わります。完全に解凍されたらパッケージを開封し、キッチンペーパーなどで余分な水分をふき取って綺麗にします。
塩、コショウ、ガーリックパウダー、そしてドライハーブのタイムで味付けをします。もちろんシンプルな塩コショウでも美味しく召し上がれます。
フライパン、またはスキレットにオリーブオイルをひきます。ヒレ肉はその形状から厚みが均一ではないので、焼く際は全体にバランスよく火が通るように注意します。もともとお肉自体は柔らかいのですが、焼き加減はミディアムウェルがお勧めです。弱火でゆっくりとお肉をひっくり返しながら火を通してください。
ヒレ肉は非常に脂肪分が少ないので、焼いている途中で脂質が溶けだすこともありません。もし、お肉が乾燥してきていると感じた場合はオリーブオイルを追加して回しながらオイルを絡めるようにして火を通しつづけてください。
お肉内部の温度が62℃に達しましたら、火からおろして休ませ、予熱で中に火を通します。
厚めに切ってお皿に盛れば、5つ星レストランで提供されるようなポークメダリオンの出来上がりです。もちろん薄めのスライスでも問題ございません。豚の肉汁をもとに作ったグレイビーソースをかけ、スチームポテトやミックスベジタブルを一緒に添えても素敵な一品になります。
最後に刻んだパセリを軽くまぶせば、美味しいヒレ肉の出来上がりです。豚肉の本当の味をご堪能ください。