放牧豚 皮付き骨付き フレンチラック オーストラリア産 (1.3-1.8kg)
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こちらは、ポーククラックリングをお楽しみ頂くのに最適な、皮付きラックです。1.3kgのものと1.8kgのものからお選びいただけます。フレンチカットと呼ばれる、あばら骨付きのロースブロック。現地で加工され、日本に届いてから冷凍し、その後、品質と鮮度を守るため、お客様のお手元に届くまで解凍されることは一切ありません。タコ糸などでお肉を縛り、形を整えるときれいに仕上がるのでおすすめですよ。詳しくは、下記の調理法とコツをご覧ください。
こちらのフリーレンジポークは優れた風味と柔らかさを兼ね備えています。成長促進ホルモン剤、抗生物質、その他不自然なものは一切使用されておりません。風味が素晴らしく、食感も柔らかで、豚肉本来のおいしさをご堪能頂けます。ご家族と一緒に豚肉の本当の味をお楽しみください。
✔ オーストラリアで人道的に育てられたフリーレンジ豚のお肉です。
✔ 豚たちは、外で自由に動き回り、土を掘り、どろ遊びをしています。
✔ 雌豚は、干草の敷かれた小屋で子豚を育てます。動き回るのに十分なスペースがあり、土掘り、どろ遊びはもちろん、他の豚と触れ合うこともできます。また妊娠ストール(個別の檻)に閉じ込めることもありません。
✔ 豚たちは、自然で栄養豊富な飼料を食べて育ちます。化学物質残留物は皆無で、抗生物質、成長促進ホルモン剤や遺伝子組換えの飼料は一切不使用です。
✔ 抗生物質や成長促進ホルモン剤は一切使用しておりません。
内容
商品内容 | 1パック、1ブロック |
内容量 | 1.3kgと1.8kgよりお選びいただけます。 |
対象人数 |
1.3kg:3~6人用 1.8kg:5~8人用 あくまで目安の人数となります。個人差がございます。 |
商品の取り扱い
発送方法 | 冷凍発送のみ |
保存方法 | 要冷凍(-18°C以下) |
解凍時間(目安) |
冷蔵庫での解凍:48時間 流水解凍:おすすめしておりません。 |
おすすめの調理方法 | オーブン、スモーク |
賞味期限 |
冷凍保存:商品ラベルに記載されております。ほとんどの冷凍品が未開封の状態に限り、3ヶ月以上となっております。 冷蔵保存:未開封の状態に限り2日 |
さらに詳しく
別名・他の名称 | スタンディングロースト、ポークラック、ポークリブ、骨付きリブ、骨付ポークロースト、ポークロイン、骨付き豚肉 |
原産国 | オーストラリア |
原材料 | 豚肉 |
肉の部位 | ロイン |
種類 | ロースト |
商品状態 | 個別真空包装 |
品種 | バークシャー種の掛け合わせ |
農場 / 牧場 | 精選された契約農家 |
飼育方法 | 通年、完全放牧。牧草地や泥地で暮らしています。 |
飼料 | トウモロコシ、大麦、小麦、大豆ミール、油粕、ミネラル混合物。全て非遺伝子組換え。 |
トレーサビリティ | 牧場から食卓まで100%トレーサビリティを実現しています。 |
成長促進ホルモン剤 | ホルモン剤不使用 |
治療目的以外の抗生物質 | 抗生物質不使用 |
畜産副産物の餌利用 | 畜産副産物の餌不使用 |
遺伝子組換え飼料 | 遺伝子組換え飼料不使用 |
輸入者 | HORIZON FARMS株式会社 |
加工 | 日本国内にて加工しております。 |
豚肉 皮付き骨付き フレンチラック 焼き方 / 調理方法
冷蔵庫の中で、完全に解凍します。大きなブロック肉ですので、長時間常温にさらされる流水解凍は、おすすめしておりません。表面は比較的早く解凍されますが、内部はまだ凍っていることがございます。少なくとも調理の2日前には冷蔵庫に移し、ゆっくりと時間をかけて中心部まで解凍してください。
このラックは、あばら骨を一本ずつ立たせるフレンチカットになりますが、パッケージの破損を防ぐため、骨と骨の間のお肉を残したままパックしてあります。見た目も豪華なフレンチカットに仕上げるには、骨と骨の間のお肉を切り取ることをおすすめします。
切れ味の良い包丁または万能ナイフを使い、皮面に深めに切れ目を入れていきます。切れ目の入れ方はお好みですが、間隔を空けて入れるようにしてください。次に、調理用のタコ糸などでお肉をきつく縛ります。特に決まった縛り方や正しい方法はありません。これは、調理後の形崩れを防ぐためです。
味付けをしていきましょう。フレッシュタイムまたはドライタイム、ガーリックパウダー、シーソルト、黒コショウ、そしてオリーブオイルをお肉全体に塗り込んでいきます。味付け時に詰め物をするのがお好みの方もいらっしゃるでしょう。ニンニクや調味料などを中に詰める場合は、赤身と脂身の間に入れることをおすすめします。
塩コショウは、粗挽きにすると、より一層味を引き立ててくれますよ。
肉の表面、特に皮面をカリカリに仕上げるため、はじめはオーブンを高温に熱します。220度で予熱後、浅めのトレイに乗せたポークをオーブンに入れ、20分ローストします。その後、オーブンを180度に下げ、約30分ローストします。オーブンによって調理時間が異なりますので、15分ごとにチェックしてください。
肉の中心部の温度が65度に達したら、オーブンから取り出し、10分ほど休ませます。この仕上がりをご覧ください。美味しそうでしょう!
食卓の準備が整い、皆が席に着いてから、骨と骨の間で切り分け、温かいうちにお召し上がりください。肉の中心部が白っぽく、温度が65度に達していれば、骨のまわりの赤みがかった部分を心配される必要はありません。これは血ではなくミオグロビンと呼ばれる色素タンパク質です。どれほど長時間調理しても変わらない自然の色素なのです。安全にお召し上がりいただけますので、ご安心ください。
ポークベースのグレイビーソース、マッシュポテトや茹で野菜などとも好相性です。お好みでシーソルトを振りかけてどうぞ。