放牧 ターキー 七面鳥 丸鶏 ニュージーランド産 (3.2kg)
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個体差により100g~500g程増量する場合がございますので、あらかじめご了承くださいませ。
よりお手軽サイズをお求めの方には七面鳥の胸肉とオーガニックチキン丸鶏もおすすめです。下の商品名をクリックしてご確認いただけます。
放牧 ターキー ブレスト 七面鳥 ニュージーランド産 (1.4kg)
ニュージーランド産 有機 オーガニック 丸鶏 フリーレンジ 放し飼い 鶏肉 (1.3-2kg)
ニュージーランドより、放牧環境で育った七面鳥(ターキー)の丸鶏をご用意いたしました。重量は3.2kgになります。ご家族やご友人への特別なおもてなしには、高品質で安全なこちらの七面鳥が、きっとその大切な時間をより一層引き立ててくれることでしょう。七面鳥は高たんぱく低脂肪なのが特徴です。もし最高品質の七面鳥をお探しであれば、こちらの商品がぴったりです。一羽あたりの重量の約35%が胸肉となっており大変お得です。またこちらの七面鳥はカサ増しの為に塩水やブライン液をお肉に注入することはしておりません。
ニュージーランドの牧草地で伸び伸びと放牧されて育った七面鳥。おそらく日本初かもしれません。こちらの七面鳥は、日中は草の生い茂った牧草地で自由に動き回り、好きな時に食事をとれる環境下で七面鳥として動物本来の行動をとれるように過ごし、夜間は厳しい天候や天敵から守るために屋内にて過ごします。もちろん、こちらの七面鳥は抗生物質や成長促進ホルモン剤は一切投与されておりません。工場畜産によって生産された七面鳥に比べて、こちらの七面鳥は3週間ほど長く飼育されています。
この高品質な七面鳥はニュージーランド人のロッキーとキャシーが営む家族経営のカンターバレーという農場にて大切に育てられています。動物福祉に則った飼育方法は彼らにとって最も大切な要素であり、家族経営だからこそ、きめ細かな飼育環境を高い水準で維持する事ができます。彼らの飼育方法はニュージーランドの家禽類および鶏卵の生産過程の環境を査定する機関 FREPNZ (Free Range Egg and Poultry New Zealand)において、確かに放牧環境で飼育していることの認証を受けています。
おすすめの下処理方法:こちらのターキーはブライン液に漬け込む等の加工はされていない為、調理前に塩水につけておくと、よりジューシーでやわらかい仕上がりになります。大きな容器に塩水を入れ、半解凍したターキーを冷蔵庫内にて24時間浸ける方法がおすすめです。水1リットルに対して50gの塩(出来ればシーソルト)を入れ、水に完全に溶かして使用します。
内容
商品内容 | 1羽 |
内容量 | 3.2kg |
商品のパッケージサイズ | 32cm×20cm×17cm あくまで目安のサイズとなります。個体差がございます。 |
商品の取り扱い
発送方法 | 冷凍発送のみ |
保存方法 | 要冷凍(-18°C以下) |
解凍時間(目安) | 冷蔵庫での解凍:2-3日 流水解凍:おすすめしません |
おすすめの調理方法 | オーブン調理のみ |
賞味期限 |
冷凍保存:商品ラベルに記載されております。ほとんどの冷凍品が未開封の状態に限り、6ヶ月以上となっております。 冷蔵保存:未開封の状態に限り4日 |
さらに詳しく
原材料 | 七面鳥 |
原産国 | ニュージーランド |
骨の有無 | 骨あり |
皮の有無 | 皮付き |
商品状態 |
個別真空包装 |
ブランド | カンターバレー |
輸入者 | HORIZON FARMS 株式会社 |
✔ 広大な牧草地で自由に動き回りながら、気の赴くままに過ごして育った七面鳥です。
✔ 自由に歩きまわり、好きな時に食事をとれるという環境下で七面鳥として動物本来の行動を可能にしています。
✔ FREPNZ(ニュージーランドの家禽類および鶏卵の生産過程の環境を査定する機関)より放牧環境下で飼育された認証を受けています。
✔ 成長促進ホルモン剤・抗生物質一切不使用。
✔ ひとつの牧場。ひとつの家族で経営。輸入業者と販売業者もひとつ。食卓に届くまでの個々の鶏の、トレーサビリティが明確で安心。
✔ 自然な成長速度で育った鶏肉は、形も良く、高品質で味にも違いが生まれます。
✔ 生産性の向上を優先した工場畜産ではなく、家畜の命を尊重した自然な育ち方にこだわっています。
✔ 人道的に大事に育てられた動物は、そうでない家畜に比べ、ずっと健康です。健康的で美味しい七面鳥お探しならカンターバレーの七面鳥は一番良い選択と言えるでしょう。
基本情報
別名・他の名称 | 丸鶏、ホールターキー、ベビーターキー、フリーレンジターキー、ロースト用、丸焼き |
品種 | ブロードブレステッドホワイト種 |
農場 / 牧場 | カンターバレー |
地域 | ニュージーランドのカンタベリー地方 |
飼育方法 | 日中は牧草地のびのびと放牧され、夜間は天敵などから守るために屋内にて過ごします。 |
飼育担当者 | ロッキーとキャシー |
畜産経験 | 1987創業 |
飼料 | 牧草地で自由に動き回りながら様々な動植物を餌としています。ナッツや穀物、ベリー類やその他小さな果実。また小さな爬虫類や虫、カタツムリや芋虫、雑草や砂など、自然界に存在するものを食べています。また、時折栄養補助として小麦、穀物、大豆、牛脂やミネラルを含んだ配合飼料が与えられています。材料は全て現地ニュージーランド産のものです。 |
トレーサビリティ | 牧場から食卓まで、100%トレーサビリティを実現しています。 |
成長促進ホルモン剤 | 一切不使用 |
抗生物質 | 一切不使用 |
放牧 ターキーの焼き方 / 調理方法
七面鳥を冷蔵庫で36時間以上かけて完全に解凍します。その際はボウルやトレイを使用してください。
こちらの放牧育ちの七面鳥は、ブライン液に漬け込む等の加工はされていない為、調理前に塩水につけておくと、よりジューシーでやわらかい仕上がりになります。必要なのはシーソルトと水のみです。お好みでハーブを加えるのもおすすめです。こちらの調理方法では、新鮮なタイムの葉とレモンのスライスを使用しています。七面鳥が浸かるまで冷水を加えてください。
容器ごと冷蔵庫に入れ、七面鳥を24時間塩漬けにします。
塩漬けにした後、水を捨て、七面鳥の空洞に液体が残っていないことをご確認ください。七面鳥の中身は、調味料、リンゴやレモンなど、お好きなものを自由に詰めてください。無農薬の有機食材がおすすめです。
オーガニックの有塩バターを七面鳥の胸の皮の下に丁寧に差し込むと、お肉がとてもジューシーになります。
オーブンを180℃に予熱します。調理時間の目安は90分です。
60分後、肉用温度計を胸肉の最も厚い部分に差し込み、中心部の温度を確認します。七面鳥の胸肉の中心温度が70℃になるまで、オーブンで加熱します。
オーブンから取り出し、リンゴ、柿、ブドウ、オレンジなど季節のフルーツを添えます。
クリスマスや年末年始などのホリデーシーズンやお祝いにぴったりの料理です。放牧環境で倫理的に育てられたニュージーランド産の七面鳥を、ご家族皆さんでお楽しみください。
よいひと時を!